全250色の日本の伝統色カラーパレット
柳煤竹
YANAGISUSUTAKE
#4A593D
R: 74
G: 89
B: 61
C: 17%
M: 0%
Y: 31%
K: 65%
H: 92
S: 19%
L: 29%
H: 92
S: 31%
V: 35%
L: 36
a: -12
b: 14
X: 7
Y: 9
Z: 6
柳煤竹(やなぎすすたけ)は、灰色がかった暗い黄緑色で、江戸時代元禄期に人気を博した「煤竹色(すすたけいろ)」から派生した色です。緑がかったニュアンスを示すために「柳」の字が加えられました。『當世染物鑑』(元禄九年・1696年)には「色々の茶ぞめ、すす竹、替りたる染出し有之……」とあり、当時「煤竹色」の変わり染めとして登場したとされています。柳煤竹の染色は、楊梅皮(ももかわ)の煮汁で下染めし、鉄漿(かね)や明礬(みょうばん)で媒染して発色させましたが、江戸末期になると薄浅黄(うすあさぎ)と刈安(かりやす)で染めた、より明るい色調に変わっていきました。この柳煤竹をさらに黒みがかったものが「柳煤竹茶(やなぎすすたけちゃ)」です。
※ 文章校正の一部にAIを使用しています