全250色の日本の伝統色カラーパレット
緑青
ROKUSYOH
#24936E
R: 36
G: 147
B: 110
C: 76%
M: 0%
Y: 25%
K: 42%
H: 160
S: 61%
L: 36%
H: 160
S: 76%
V: 58%
L: 54
a: -40
b: 11
X: 14
Y: 22
Z: 18
緑青(ろくしょう)は、孔雀石(マラカイト)から作られる明るく鈍い青緑色の顔料で、緑系の代表的な伝統色です。飛鳥時代に中国から色名と共に伝来し、『続日本紀』には「金青(こんじょう)」と共に献上された記録があります。古くから建築物や彫刻の彩色に使われ、橙色の「丹色(にいろ)」と並ぶ古代の代表的な顔料でした。また、日本画でも緑色を表現するために欠かせない色とされています。孔雀石をさらに細かく砕いて作られる白みがかった淡い緑色の顔料が「白緑(びゃくろく)」です。また、銅製品に生じる青緑色のサビも「緑青」と呼ばれ、これは孔雀石と同じ成分です。現代では、人工的に銅や青銅を酸化させ、その錆を顔料として作る方法も用いられています。
※ 文章校正の一部にAIを使用しています