全250色の日本の伝統色カラーパレット

牡丹

BOTAN

#C1328E

R: 193

G: 50

B: 142

C: 0%

M: 74%

Y: 26%

K: 24%

H: 321

S: 59%

L: 48%

H: 321

S: 74%

V: 76%

L: 46

a: 64

b: -18

X: 28

Y: 16

Z: 27

牡丹(ぼたん)は、春から夏の初めに咲く牡丹の花びらに似た紫紅色を指します。この色名は平安時代から存在していましたが、江戸時代になってから定着したとされています。襲の色目としては、「表・白、裏・紅梅」という組み合わせがあり、女房の衣装の場合、表は薄蘇芳、裏は白の袷(うちき)に生絹単が用いられ、4月の間に着用される小袖や袷を指します。

※ 文章校正の一部にAIを使用しています

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