全250色の日本の伝統色カラーパレット
檳榔子染
BINROJIZOME
#3A3226
R: 58
G: 50
B: 38
C: 0%
M: 14%
Y: 34%
K: 77%
H: 36
S: 21%
L: 19%
H: 36
S: 34%
V: 23%
L: 21
a: 1
b: 9
X: 3
Y: 3
Z: 2
檳榔子染(びんろうじぞめ)は、檳榔樹の実を染料として使用した黒褐色のことで、非常に気品のある色です。別名として『檳榔子黒(びんろうじぐろ)』とも呼ばれています。江戸時代の染色指南書『手鑑模様節用』の「くろ」の色譜には「上品をびんろうじそめといふ。下たそめあさぎなるを吉岡染という」と記載されており、紋付の黒染の中でも最高級とされた色です。檳榔子はヤシ科の常緑木で、マレーシア原産です。東アジアでも生育されており、日本には古くから渡来しており、天平勝宝8年(756年)の輸入記録が残っています。
※ 文章校正の一部にAIを使用しています